役目を十二分に果たしたヘチマ [自己紹介]
今年の夏は緑のカーテンとして大活躍したヘチマ。夏の暑い空気が、緑色を帯びた優しさに変った。
今、ユウガオと一緒に黄色と白の花を咲かせている。ヘチマは昼間・夕方からユウガオが花を咲かせる。
庭から2Fベランダの間を覆うヘチマとユウガオ
両方とも9月に入ってから花の数が増えた様で、待ちに待ったヘチマの実も6個ほど生った。
実は、ヘチマの種が3~4年も前に買った物で発芽するか分からなかった為、花が咲き・実が出来ると期待しなかった。エコ・カーテンだけでも良いと思っていた。
ぶら下がったヘチマの実
ヘチマは、炒めても味噌汁の具にしても美味しい
特に豚肉と一緒に炒め・味噌味で仕上げると、ヘチマ独特のヌル感とシャキシャキとした食感は、もう堪らない 美味しい
昔食べた事が有る娘達も呼んで一緒に食べた。
そしてもう一つ・・・そう <ヘチマ水> 茎から樹液を採り・エタノールとグリセリンを入れて作った。
ヘチマ水を作り、100均で買ったボトルに保存
そして今日。金木犀の香りが凄い我が家の庭は、ひっきりなしにブンブン音がしている。
大きな蜂?がヘチマの花の中に、蜂の体の3分の1位入れて蜜を吸っている(と言うより花粉を食べているみたい)。
大胆に体を花の中に突っ込んでいる蜂(?)
最近は窓越しの太陽が恋しくなってきたが、綺麗に咲いている花を見ると、切ってしまうのが可愛そう。夫が下の方に有る涸れた葉を取り除いてくれたので、明るくなりお日様が入る様になった。
たくさんの恵みをくれたヘチマに感謝
誕生日と高尾の花 [自己紹介]
5月7日は私の誕生日。
去年の9月に胃癌の手術をして、体重の減少も殆ど無く・時間が有れば山登りもできる体で63歳の誕生日を祝える事に感謝している。
毎年ながら”母の日”と誕生日が近い為、プレゼントが一度になってしまうのが残念
孫が選んでくれたケーキで=happy birthday=のロウソクを消した。
熊さんのケーキは孫が食べたかったのかナ?
誕生日の7日は風邪のため体調が悪く、パーティーどころでは無かった。
9日:体がだるくて腰や膝が痛かったが、気分転換のため高尾山に行ってきた。
途中でハイキングクラブの人に会ったら、「薬王院の事務所の下にあるシャクナゲ園が一般開放されていて綺麗よ」と教えられ行ってみた。
ほぼ満開に近いシャクナゲ園
さすがに高尾山はパワースポット!気分が良くなり、下りは稲荷山コースを降りた。
新緑と可愛い花に痛かった腰も膝も良くなったみたい・・・?
まぶしい新緑とシャガの群生
稲荷山コースのあちこちに咲いていたチゴユリ
我が家の庭 [自己紹介]
11日の地震は大変でしたね・・・。
現在は福島の原子力発電所の事故も・・・。原発は一番安全では無かったのでしょうか?
目に見えない恐怖を感じるのは、最も辛い事だと思います。
地震で災害を被った方たち・原発事故で避難されている方たちが、早く無事に過ごす事ができる様にお祈りします。
暗いニュースばかりなのに、春は確実にやって来ています。我が家の庭が”春になるよ~!”と叫んでいるようです。
一昨年、花やさんで買った切り花の「太閤桜」?を挿し木した所、昨年は葉のみだった木に今年は花芽がつきました。思わず「咲いてくれるの~!」と感激しました。
佐渡島の金北山に行った時民宿で頂いた「オオミスミソウ」(雪割り草)が、毎年可愛い花を咲かせてくれます。ただ日野の地では株が増えないみたいです。
姉の家から我が家にやって来たユキヤナギ。挿し木で5か所に増えました。
山の友達から頂いたクリスマスローズ。淡いピンク・濃いピンク・白色が咲いています。ヒヤシンスは何年前から有るのか不明。毎年咲いています。シャクヤクの赤い芽がたくさん出ています。
疲れるけど充実した毎日 [自己紹介]
私の長男の子供達を2月12日から預かっている。
母親の体調が良くないため、子育てから解放してあげるためだが、33になる息子共々我が家で暮らしている。
孫はかわいい だけど物凄く疲れる。毎日が、食事・洗濯・遊びで終わってしまう。
子育てを終えて久しい婆にとって、何ともトホホの毎日だ。
1歳9ヵ月しか離れていないので、寄ると触るとイザコザをおこしている。
下の女の子は食欲旺盛で、食事の時間になるとエプロンを持って、椅子に座らせてと催促する。
☆久し振りに天気が良かったので、3月4日立川の昭和記念公園に行った。風が強かったが、子供達には関係ない。たっぷり遊んで帰って来た。
帰りはバギーに2人乗り。昼寝をタップリして夜も元気もりもり~!
楽しみなもの [自己紹介]
今年の冬は寒くてカラカラ!
出かける事も億劫で家に居ると、毎日の様にメジロやヒヨドリがやって来る。
蝋梅の葉っぱをメジロが食べていたのだが、葉もすっかり無くなり花が満開になっているので、食べる楽しみが無くなったようだ。
・・・それならば・・・と、ゆずを半分に切った物をモクレンの枝にくくりつけてみた。
早速メジロが食べていた。次に私が食べるリンゴを半分、同じようにしてみたら、今度はすごく嬉しそうに夢中で食べている。やはり甘い方が良いのかな? メジロは何時も2羽でやって来る。
ヒヨドリはメジロが食べ終わるのを近くで待っていて、大口でむしゃむしゃリンゴをかじる。
あぁ~美味しい
毎年見ているシモバシラを今年も高尾山で見て来た。
雨も降らず空気も乾燥しているためか、今年のシモバシラは少し小さい様に思ったが、自然が作る造形美に夢中でシャッターを押した。
大小さまざまで、同じ形の物は無い。今の時期だけ・期間限定の美だ。
胃癌の手術を受けました [自己紹介]
今年の5月頃から空腹時に胃が痛みました。
何か食べて様子を見ていると痛みが治まっていたのですが、7月末になっても治まらないので掛かり付け医に胃カメラの検査をお願いした所、癌が発見されました。
私は結核体質だから絶対に癌にはならないと思い込んでいたので「えぇ~!」って感じでしたが、あれよあれよと日野市立病院に9月6日に入院して8日に手術となりました。
それまでの間に北アルプス5泊6日の大縦走・8歳の孫と一緒に白馬三山と出かけ「胃が痛い・胃が痛い」と言いながら、夏山を満喫し、その後は外来で手術前検査を行っていました。
手術前日孫が「頑張ってね」と見舞いに来てくれた
手術直後は上の図の様に体中からチューブが出ていましたが、16日には全て外れました。
17日から5分粥になり19日から全粥、21日からご飯が食べられるようになりました。
手術の翌日から「歩きなさい」と言われ、傷口を労わりながらチューブを付けたまま、点滴の柱を引きずって廊下を一周・二周と歩き始め、退院間際は大周りで廊下を四周し階段の登り降りを二往復、これを一日3~4回していました。
市立病院の先生・看護師は皆さん親切で、特に私の主治医藤田先生は日に何回も病室に来てくれ、不安な事などが有ると説明をしてくれました。
看護師と主治医との報告・連絡がきちっと取れているナと感じました。
そして今日、高尾山に行ってきました!
ゆっくり登り、琵琶滝の所と薬王院で、手術が無事に済んだお礼のお参りをして、下りはケーブルで降りて来ました。
こんなに早く高尾山に行けると思っていなかったので、とっても嬉しい!
でもチョット疲れました・・・。
7月の我が家の庭 [自己紹介]
6月の我が家の庭に続き7月の庭です。
雨の中休みの夕方、庭に目をやると真っ白で大きなユウガオの花が初めて咲いていた
嬉しくなってカメラを取りに行って早速写した。
ユウガオと同じネットに絡ませたクレマチスも紫の花を開いていた。
クレマチスは去年の母の日に娘と孫がプレゼントしてくれた物で、短く切って鉢から庭に移し、今年大きなネットを張って絡ませたものだ。
ユウガオもクレマチスもたくさんの蕾が有る。これから次々に咲いてくれると思うと、とっても嬉しい!
(ユウガオは一晩で萎んでしまう)
ネジバナは鉢に植えている全く別の花の中から出て来ていた。何が出てくるのか楽しみで抜かずに居たらネジバナだった。これはれっきとしたランの仲間だそうです。